はるの日々

大学受験を控えた日々とその後…。徒然に綴ります。

平均寿命まで生きるとなると…怖。

AIやEV、量子コンピュータとかの記事を読んでると、今後10年でまた大きく世界が変わると確信する。ここ10年ちょいでも大きく変わった。スマホの普及に伴い、SNSの普及、ネットを使った色々なシステムの普及など。10年前には無かったもの、あったけど使う人が少なかったりもしたものが、今では当たり前になっているものの多いこと。

 

ロボットやAIシステム、EVも使ってる人こそ少ないけど、この10年で改良され値段も下がり、もっとこれから身近に普及していくだろう。量子コンピュータ導入に関してはどこまでいくのか分からないけど、うまく進化をしていくとすごい革命が起こるであろう反面、一般peopleにはもう今以上についていけないものであふれるよね。なんか怖いし。日本はついていけるのだろうか、これらの技術に。

 

自分が平均寿命辺りまで生きると仮定すると約40年。40年後どうなってるんだよ。10年でこんなに変わったのに40年って。そもそも日本は存在するのかなとまで思ってしまうわ。破綻してない?大丈夫?

 

で、40年経ったら息子も中年のおっさん笑。どうなってるんだろ。仕事あるのかな。なんかAIとか使いこなしながらうまく仕事してくれてるといいな。

 

そんなこと考えてると大学受験なんてちっぽけに見えてくる。

目の前ではなくて、もっと先を見据えつつ、大学を選んでうまく大学を利用していってほしいなと思う。先を見通す力って子どもは弱いよね。で、その先が不安定そうだと見たくなくなるのもあると思う。不安になるもん。でもだからこそ、不安定そうなら余計に翻弄されずに注視して経過を見ていきつつ、色々なタイミングを見計らって、仕掛けるなり逃げるなりできるようになってほしいなと思う。