はるの日々

大学受験を控えた日々とその後…。徒然に綴ります。

あっという間に3月も終わる。

前回記事からまた月日が経っている。あっという間。

息子も無事もうすぐ2回生に。

 

空の巣症候群みたいになってしまってて、もぬけの殻状態。

追われているものもなく、大きな病気もなくってことなので、平穏な日々には感謝している。

そしてそんな日々を送らせてもらってる夫にも感謝している。

 

でもまだこれからどうやって生きようかが決まってない。

体の調子がよくないのをまず改善しないとだけど、張り合いがないから改善できないのかと思ったりもする。心をシャキーンとするものが見当たらない。

 

とりあえず4月から体の調子を見ながらにはなるけれど、仕事を始める。

楽しみはないけれど、久々の現場。

まずはがんばるか。

 

 

前回から10か月。

受験は無事終了。

 

最終泣く泣く第1希望は諦めたが、第2希望さえめちゃくちゃレベル高いので、もうダメかと思ったけれど、運は味方してくれた。

 

最後に神がかり的な風も吹いた。

私大は特待生として合格。多分トップ10人から20人のみ。

合格さえ難しいと言われていた。

 

最後ぐんと伸びた。

最後特にがんばった。

そして勝利の女神が微笑んでくれた。

もちろん最低限の実力は必要だが、最終運がないと受験は無理だと痛感。

ありがとう。

 

 

さて、空の巣症候群になっている私。

体の調子も全くもって悪い。

これから自分人生がんばらねば。

計画たてるぞ。

 

 

それにしても、、、

 

 

 

自分に厳しい私、どこ行った笑?

 

 

 

 

受験の動向。

どんどん月日だけが進んでいく。

子どもは今まで楽しんでずっと勉強を適当に続けてきた。

毎日休みの日は10時間最低必要だとされている勉強量も5,6時間。

平日はどれぐらいが基準かは知らないけれど、子どもは2,3時間してるかな...どうかな。

 

高校3年生になるまで、ほとんど勉強してこなかったから、演習量が圧倒的に足りていない。そして、穴がいっぱい。ぼこぼこ。インスピレーションが働いて冴えてたら解けるけど、冴えてなかったら解けないとか。そういうことが多い。

 

だから問題が難しいと燃える。問題が固くて面白くなかったら、ストレスでしかないらしい。気持ちは分かるんだけど、最終、君はそこのストレスでしかない問題に向き合って淡々と出来るようにならないと現実は厳しいと思われる。淡々とちゃっちゃとできるようになればいいけど。

まずは自分の心のコントロールが大事そうだね。ストレスコントロールもそうだけど、問題と向き合う時の心の持っていき方も大事だな。淡々と問題に向かえるように。

そして多分、その簡単な問題をまだ完全に解けきれないから、淡々と向かうとならないんだと思う。しっかりしていないというか。やり方分かるけど、そこをきっちり時間内に解くという作業。嫌だと思うけれど、そこを超えないといけない気がする。

なかなかストレスのかかるところだけど、自分と向き合わないとね。そこに自分が気づかないといけない。

 

親が言うと反発しかない。

なかなか難しい。

自分で気づけ!

 

 

続く後遺症。

喉のつまり、咳、倦怠感、疲れやすい、、、それらがやっとマシになったけど、今度脱毛が始まった気がする。しかも髪の毛1本1本が細くなってクタっとなってしまってる。

 

40代半ばだから、そもそも最近元気がなくなってるのは確かだけど笑、どう考えてもそれを考慮してもここ2週間ほどかなり脱毛薄毛の症状が進んだ。

 

どれぐらいの人がなってるんだろう。

でも多分、人には言わない。

だからきっとみんな胸の中にしまって、言わない人も多い気がする。

私も外では多分言わない。

職場の30代半ばも子も6か月以上前にコロナにかかって、1か月少しぐらい経った後からの脱毛が止まっていないらしい。『本当にもう止まってほしいです』って言っていた。本人には言わないけど、確かに薄くなってるような気がする。それを見て、自分も多分そうなっていく、、、いやいや40代半ばだからそもそもスタートが更年期入りかけだから、きっとかなり進むだろう。

色々ぐちぐち言っても、治るものでもないし、時間も戻らない。だからどうしようもないということ分かってる。でもずっと気持ちは不安。いつまで続くかも分からない。止まればいいけど。

言ってもしょうがないのは分かってるから、ここに吐露する。

 

 

後遺症。

後遺症が心配。

疲れやすい、倦怠感が続く、頭が痛い。

自分はそれに陥っている。

子どももどうやら疲れやすい。頭が回りにくい。

受験生にとっては致命的じゃないかと心が痛む。

本当に辛い。

でもその現実に寄り添わないとしょうがない。

 

適当でいいんじゃない?と思う。

がんばっている子どもには過酷な現実。

食欲も全然まだないんだよね。本当辛いなぁ。

寄り添っていけたらいいな。

 

私がんばるぞ。

 

ぽつりと言った言葉。

『もう少し早く勉強しておけば良かったなぁ』

 

その通り。

 

でももう言うてもしゃーない。君は楽しく生活してたんだから、それはそれでいいのだよ。そう思うなら、今、エンジン全開でがんばれ。悔いなきように。

9月。

9月になってしまった。あっという間にまた月日が過ぎていくのだろう。

1日1日を大切にしていかないと。

不安がいっぱいありすぎてしんどい。

でも本人が一番大変なんだよね。精神的に大変。それなりに頑張ってる。横で見てるともっと頑張れよ!って思うけど笑、これが息子なんだと思うわ。

とりあえず精神的なフォロー頑張らないと。ドーーーンと構える。女優。スマイル。励ます。明るく頑張ります。

しんどそうな数学。

どうやら引っかかってしまっている。

 

講座の予習にかなり時間がかかるらしい。

 

それは悪いことではないけど、今のこの時期にそれはちょっとまずいんじゃないかっていう気持ちがふつふつとわいてくる。

 

高2の今の時期なら大歓迎。

 

1問にかなりを時間を費やしている。

 

聞いてる感じだと1時間ぐらいか?

 

それでも何とか解けてはいるらしいけれど、本番までにそのレベルを合格圏内得点まで上げられるのか。

 

周りと比べてはいけないけれど、数学は結構みんな仕上がっている。

 

 

 

 

そして、数学だけではない、物理・化学もまだレベルアップを図らないといけない。

 

めちゃくちゃ頑張ればいけるかもしれないけれど、子どもにはその体力があるようには思えない。

 

勉強時間が短すぎる。

 

それでも彼なりには頑張ってるんだろうけれど。

 

 

 

 

 

 

今日は8月6日。

 

この気持ちをここに綴っておく。

 

どうしてこんなことになったのか。

もともと志望校を高くしすぎているこども。

親としては分かってるけど、子どもが行きたいというならば、『絶対無理やろ~』って言えない。というか、言ってはいけないと思っている。どこかで現実は分かるだろうから。判定だって出てくるんだし。

 

と思って、早2年以上。志望校そのままなんだけど。

不安しかない。

何とかこの間C判定取れたけど、それ以上取れるようになるのだろうか。

失敗は許されない。

 

でも受けるのは子ども。がんばるのは子ども。子どもに任せるしかないのだよ。