はるの日々

大学受験を控えた日々とその後…。徒然に綴ります。

受験の動向。

どんどん月日だけが進んでいく。

子どもは今まで楽しんでずっと勉強を適当に続けてきた。

毎日休みの日は10時間最低必要だとされている勉強量も5,6時間。

平日はどれぐらいが基準かは知らないけれど、子どもは2,3時間してるかな...どうかな。

 

高校3年生になるまで、ほとんど勉強してこなかったから、演習量が圧倒的に足りていない。そして、穴がいっぱい。ぼこぼこ。インスピレーションが働いて冴えてたら解けるけど、冴えてなかったら解けないとか。そういうことが多い。

 

だから問題が難しいと燃える。問題が固くて面白くなかったら、ストレスでしかないらしい。気持ちは分かるんだけど、最終、君はそこのストレスでしかない問題に向き合って淡々と出来るようにならないと現実は厳しいと思われる。淡々とちゃっちゃとできるようになればいいけど。

まずは自分の心のコントロールが大事そうだね。ストレスコントロールもそうだけど、問題と向き合う時の心の持っていき方も大事だな。淡々と問題に向かえるように。

そして多分、その簡単な問題をまだ完全に解けきれないから、淡々と向かうとならないんだと思う。しっかりしていないというか。やり方分かるけど、そこをきっちり時間内に解くという作業。嫌だと思うけれど、そこを超えないといけない気がする。

なかなかストレスのかかるところだけど、自分と向き合わないとね。そこに自分が気づかないといけない。

 

親が言うと反発しかない。

なかなか難しい。

自分で気づけ!