はるの日々

大学受験を控えた日々とその後…。徒然に綴ります。

友達。

基本的に色々な友達と一緒にいる息子。

 

14,5人仲良い子が居て、その日その日で違う。

基本同じ子が多いけど、14,5人の中で都合が合うとその子と話したり一緒に帰ってきたりする。

 

その中で天才的な子が2人ほど居て。

もちろん14,5人みんな勉強は基本出来るけど。全員東大か京大か国公立医学部希望。

 

でもその中で別格が2人。

所謂1を聞いて10を理解できる子。

 

友達みんなに敬意は持ってるけど、この2人は別格。

人格も悪くないので、神がかり的な存在でもあるよう。

 

先日その1人と塾でたまたま一緒になって、となりで勉強していたそう。

で、すごい集中力に圧倒されたっぽい息子。

 

『いやすごかったわ』

 

講義をすごい早さで受けて、勢いよくそれをメモって、3講座サラッとうけて帰っていったらしい。

 

息子はノロノロと3講座受けてたよう。

 

3講座ってでも結構大変なんだよね。

 

つい最近までは息子は2講座限界で、3講座を1日でどうやって受けれるのか先生に相談してたぐらい。

 

数学とか物理だから予習必要だし、間に演習必要だし、講義は90分でも予習に90分ぐらいかかったりするし。

 

それをちゃちゃっと終わらせて帰ったという天才お友達。

しかも内容東大講義。

 

あーなんかスタートライン違うんちゃうか。

 

と思うが、まぁある程度、慣れもあるし頑張れー。

 

 

と、思ってたら、先日なんと真似してちゃちゃっと受けて帰ってきた息子。

 

『え?大丈夫?ちゃんと講義内容理解出来てるん?』

 

と不安になる母笑。

 

『うん、大丈夫。すごく疲れたけどすごい集中力で出来たわ。やれば出来るわ。でも疲れた。いや、こんな感じのをずっと彼はやってたんだね。すごいわ。』

 

と。出来たんかーぃ。なら君も頑張れよー。っと。

 

 

 

出来る友達の存在ありがたい。

 

しかも性格も良いし。

 

感謝。

 

 

息子はこのごいペースの受講は恐らく長くは続かないだろうけど笑、良い刺激になって、また、たまに?頑張れるかもしれない。

 

ふぁいとー!