はるの日々

大学受験を控えた日々とその後…。徒然に綴ります。

今日もきれいな月明り。貴重な月の光。

満月ではなかっけど、今日もほぼほぼ満月。

今日もきれいな月夜でした。

さきほど夜、散歩しながらずっと見れる時は見ながら歩いていました。

 

今、主として住んでいる家はすごく田舎で、町の外灯がほとんど皆無なところ(笑)。

本当に笑ってしまうぐらい人工の光がないのです。

だから夜の散歩時、お月さんの明かりがあると本当に明るい。

逆に月が出ていないと、本当にほぼほぼ真っ暗なのである(笑)。

だからこんな今日みたいなきれいな月夜の散歩は幸せでたまらない。

月の光で自分の影が地面にできてそれを見ながら歩く、お月さんを見ながら歩く、今は季節ではないけど、田植えの時などは水田にきれいにお月さんが映る。それは本当に美しく映って、日本昔話みたいな世界になる(笑)。

 

初めてこの地に来た時、あまりにも周りが真っ暗過ぎて、夜の漁船に乗ってる気持ちになった(笑)。もともと目の前が幹線道路で24時間トラックや車が走り続けているようなところに住んでいたので、引っ越してきた時、子どもと2人でポツンと感が半端なくて、ちょっと泣きそうになった。

今はその静寂と真っ暗を楽しんでる。

 

週末になると大都会からくるだんなさんは、いつもそのギャップに毎回悶えてる笑。『いやほんますごいな、この静寂とダークさ』

 

大都会とド田舎と、2つ家があるとお金かかるし色々面倒だけど、心のバランスはすこぶるいい。ありがたい環境だと思う。最終どこかに定住するんだろうけど、どこがいいのかなぁ。

 

 

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